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レビュー一覧
『僕と彼女と実弾兵器(アンティーク)』のレビュー

読みやすさ、世界観、歯ごたえ3拍子揃った尊敬すべき作品です
投稿者: 侘助
[投稿:2017年08月07日 20時24分]

 SFものってとっつきづらいところがあるんですよね!科学知識とか小難しいイメージがあるんですよ。

 でも、この作品はまずなにより読みやすい!テンポのいいキャラクターたちの掛け合いや地の文章、そして読みやすいからこそ伝わる世界観。更に、ギャグやシリアスを織り混ぜた骨太なストーリーは続きが気になってついつい次のページを開いちゃいます。

 少しだけストーリーに触れると、まず主人公は現代の地球出身です。そしてなぜか冷凍睡眠していてはるか未来の宇宙を漂っていたのです。そしてなんやかんやあって会社を立ち上げ、地球を探しにいくというストーリー。

 この会社を立ち上げる、という発想はなかなか出てきません!私の書いている小説でも、近い発想はでましたが、主人公を社長にするなんて!もう目から鱗でした。しかもどんどん規模がでかくなる会社には社会人なら感心できてしまう部分もあるのではないでしょうか。


SFがお好き? 結構。ではますます好きになりますよ。
投稿者: カナタ
[投稿:2016年03月18日 12時45分]

「さあさどうぞ、Gibson氏による宇宙もののSFです。
読みやすいでしょう?んああ仰らないで。
内容はコメディチックな要素満載、でもガチガチのSFなんて見かけだけで難しいし、読みずらいわ、すぐ頭がこんがらがるわ、ろくな事はない。
シリアスもありますよ、どんな年代の方でも大丈夫。どうぞ読んでみて下さい、面白い内容でしょう。余裕の文だ、文才が違いますよ」
「一番気に入ってるのは……」
「何です?」
「小梅だ」
「ああ、何を!ああっ待って!ここでネタバレしちゃ駄目ですよ!待て!止まれ!うぁあああ」

さて、まじめにレビューいたしますが本当にこの方は凄い。【僕と彼女と実弾兵器】はシリアスとコメディーが相反することなく見事に同居した面白い作品です。

ニートが集まって戦ったり、童貞が合体したり、電動こけしが活躍したり……

これ、シリアスな戦争中なんだぜ?


X-Universe ファン必読 特に最新作 X Rebirth が期待外れだった皆さんに
投稿者: 蒼叡
[投稿:2015年08月02日 23時52分]

 SF小説やスペースシムなどが好きな方には是非読んで欲しい作品である。また設定は特にX-Universeと似たところが多く、x3で大変お世話になった Xenon,Pirates,Yakiなどに当たる勢力が居る。
 一方では、この作独特の設定、主人公や種族、常識や情勢などの要素もある。それらはとても魅力的であり読者をこの作品の小宇宙へと引き込んで離さない。
 X-Universe最新作のストーリーが一瞬で終わり、しかも微妙だったことで深く失望した同好の士諸君には、是非この作品と知り合って、宇宙への胸の高鳴りを取り戻してほしいと思う。


わたしのイチオシ!
投稿者: 忍野
[投稿:2015年04月18日 19時44分]

最初は、「宇宙なんだ珍しい」とぐらいにしか思ってませんでした。ですが、話が進んでいくと船をつくって会社を作り貿易を始める。
ここまででEVE onlineを思い浮かべた方はわたしだけではないはず! 貿易して宇宙船を作って、勢力図を広げていく。まさに、そんなゲームの中で描かれるようなそんな物語。

それに宇宙船同士の戦闘なんて滾るものがありますね。ビーム兵器と言えば近未来の代名詞ですが、その中でアンティークとなってしまった実弾兵器が暴れ回る。そんな情景を考えてみて下さい。ホントはチートでもなんでもないけどチートな性能。私は胸がスカッとします。

そんなこんなで十数回も読んだ上、わたしが読んできたなろう作品の中で一番好きだと言える作品なので是非読読んでほしい!

そしてわたしは小梅推し


取っ付き易いSF作品
投稿者: 若旦那
[投稿:2013年12月01日 15時05分]

スペースオペラモノが少ないなろうにあって、その数少ないものに該当する当作品。
内容といえば、忘れ去られた地球人の主人公がアイスマンとして目覚める所から始まる。
小梅というAIの助けを借りて始まる大宇宙を舞台にした貿易から戦争までを細やかに描いてくれている当作品。
最終的には地球を発見するという果てしない目標のために様々なエピソードがちりばめられており、どれも読み応え抜群。
更新速度も速く、SFものはちょっとと思っている方にも取っ付き易い内容に仕上がっている。
書籍化も決まった当作品でSFものの面白みを再発見してみてはいかがだろうか?


SFとミリタリー、NAISEIと俺TUEEが絶妙なバランスの作品
投稿者: 吉(よし)
[投稿:2013年11月21日 20時27分]


 読み始めはただ良くあるのSF物かと思っていた。
 アイスマンという永きに渡り眠っていた主人公は無人になったスクラップの宇宙船から目を覚ます。

 ここから太郎の物語は始まる。

 小梅というAI。優秀な技術者マール。
 様々な人に支えられながらも授かったスキルを駆使して地球を探し出すというエピソードだが様々な困難が彼を待ち受けている。

 戦艦の武装や質量での殴り合い、1秒の100分の一ほどの中で行われる高度な電子戦。手に汗握るような戦闘描写はただ素晴らしいとしか言えない。

 ライトでポップな作風はSFやミリタリーが好きではない人でも簡単にとっかかれるし、逆にミリタリーやSFが好きな人でも満足できる作品に仕上がっていると思う。

 このレビューを読んで少しでも面白そうだと感じたのならば是非読むことをおすすめする。

 あー戦艦物なろうに増えないかなー。
 


武装商船で宇宙に乗り出し、大宇宙で交易……とかいわれると思い切り反応してしまう読者様へ
投稿者: 西村紅茶
[投稿:2013年08月24日 00時26分]

読者の皆様は、クレギオンシリーズを覚えておられるか! あるいはARIEL(中盤~後半)を覚えておられるか! さらにいえばコーエイの大航海時代シリーズを知っておられるか!
 このレビューに思わず引っかかってしまう方々であれば、きっとその全てを知っておられるだろう。

 そしてそのような皆様にはこの作品は120%の確率でおすすめできる。

 最初はスクラップ同然の船(ただしもとは高級品)に乗った主人公が徐々に良い船に乗り換えていく展開、武装商船での交易、派手な宇宙戦闘、ウン万隻の大艦隊。

 あなたが求めていたものはここにある。
 ぜひ読もう。


 VRMMO以外のSFももっと増えろ委員会 総裁にして会員ナンバー000001番 西村紅茶

追伸:もしこの作品のような傾向の作品で面白いのがあればメッセージでお知らせくださるか、レビューを書いてくださるとうれしいです。

 来たれ同志よ!!



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