『捻じれた運命と真理』のレビュー
良作は、人と時間を選ばない。
投稿者:
片桐草
[2012年01月14日(土) 12時33分34秒]
鋼の錬金術師。Fate。
……別々の作品? 原作とは違う世界観?
結局そんなのあり得ないって、そう言いたいのかい?
――それがどうした。
この物語の前に、そんな戯言など不要。
あるのはただ一つ、新たな世界。
ならば括目せよ。
既知のストーリーなど意味はなく、不要とあらば原作すら切り捨てる。
名場面? 要らぬ。そして切り捨てたモノを超える存在を知るだろう。
さらに知ることになる。
これが彼らの物語であり、それはすでに、一つの原典なのだと。
――――
鋼×fate。クロス作品に精通している人なら誰でも知っているのではないかと、根拠もなく思わせる作品です。
わかな氏の綴る物語は本格的。登場する彼らは原作の彼らと何一つ変わることのない、ブレないカッコイイ連中です。二次創作好きなら是非、原作を知っている人ならもう絶対、読んでみるべきお勧め作品です。
貴方を魅了する技術はここにある
投稿者:
真澄 十
[2010年07月04日(日) 14時01分34秒]
Fateと鋼の錬金術師は作品は似通っている部分がある。願いを叶え得るという伝説の代物を希うという点は非常に共通する部分が多い。
それだけにこのクロスには目新しさを感じない人も多いかも知れない。似通った世界観同士のクロスには期待が抱き難いだろう。私もそうだった。
しかしその認識は直ぐに改められた。
特筆すべきはその技術だ。読者は読みながら先の展開を予測するものである。どうせアーチャーや凛がチートじみた大活躍で終結するだろう、と私は思っていた。
それが何だ。完全に裏をかかれた。
主人公が困難な状況におかれてこそ物語は色を放ち、面白さが出てくるものだ。わかな先生はそこを良く理解できている。ならばこの作品が駄作である筈が無い。
レベルの低い作品に飽きたのかい?もう二次創作は読みたくないかい?
だったら最後にこの作品を読んでみるといい。
ありそうでなかった必見クロス!
投稿者:
冬霞
[2010年06月24日(木) 23時30分34秒]
真理を目指す錬金術師たる少年。
根源を目指す魔術師たる少女。
世界から外れてしまった英霊たる青年。
ありえないはずの出会いは何を巻き起こすのか? 錬金術師達が存在する国、アメストリスにて魔法少女(笑)と赤い外套の英霊が調和していたはずのストーリィに乱入する!
今までありそうでなかった、期待していたハガレンとFateのクロス作品です。
既に二作品を完結させた実績のある作者様の作品ゆえに、これから先の展開も非常に安心して待ち望める一転、これまた読者の意表をつく展開を得意としておられる方なので読む側としても油断は出来ません。
この作品も例に漏れず思わず驚きの声を上げてしまう展開が目白押し! いまだ序盤に近い状態というのに、既に意表をつかれ先の展開が全く読み取れない状態です。
すなわち安心してこれからに期待できる作品であるともいえます。まだ未読の方は是非にもお気に入り登録を!
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